街角ラーメンをゆく
〜八王 子編〜

八王子市..
 は、東京都の南西部、都心から40km地点にあり、甲州街道の宿場町として、また関東北西部、南西部を結ぶ交通要衝であった。 明治以降は織物産業が繁栄した。近年はベットタウンとして機能し、また都心の手狭な大学の移転が相つぎ、学園都市とも呼ばれる。

名前の由来..
 八王子社があった地域に付けられた地名。各所に点在する。


その他..
八王子は、ご当地ラーメンの八王子系ラーメンがなんといっても主流です。その八王子系ラーメンはご 当地ラーメンをゆく(八王子系ラーメン編)で重点的に紹介していきますので、ここでは八王子系ラーメン店以外のラーメン店を紹介し ます。



 九州らーめん  桜島

ラー メン各駅停車でゆく(京王八王子駅)へ

 昔・懐かし・中華そば  かん世
 
場所 東京都八王子市横山町11-7 かん世店外観写真
営業時間 11:30〜23:00
定休日 なし
駐車場 なし
許容席数 カウンター6人、テーブル席6人用、4人用、6人用
メニュー 塩そば、醤油そば、味噌そば、らーじゃーそば、限定そば、美白つけそば、各チャーシューめん、各ネギそば、 煮玉子、替え玉等

訪問日時 2005年02日16日(水) 19:30
客数 2人
評価 ★★★
寸評 京王八王子駅から徒歩15分(JR八王子駅から徒歩8分)。
 事前に山頭火出身との情報得ていたので、塩チャーシューそば(750円)と半ライス(100円)を食券で買いました。まず、半ライスとおしんこ(沢庵) の入った入れ物が出てきました。あとから塩らーめんと別皿でチャーシュー5枚が出てきました。 塩らーめんは山頭火のこってりした塩豚骨スープを想像していましたが、全く違う透明度の高いスープでした。一口すすると、豚骨でなく鳥中心のあっさりした 滋味深い、これぞ塩というものです。 麺は細めのこしのある縮れ麺。 具はチャーシュー、シナチク、ほうれん草、鳴門、葱と赤いやつ。全体に胡麻が振りかかっています。 別皿のチャーシューは十分な大きさと厚みはほどほどにあり、周りを焦がしてあるバラロールのチャーシューです。旨いです。 らーめんを食べ進めながらチャーシューを投入し、また半ライスをチャーシュー丼にできるという、考えてみればよいシステムです。 あっという間に平らげました。麺の量は少なめでしたが、替え玉も用意されていますし、気遣いは万全です。
 この値段でこのらーめんは納得の店です。後に尾を引く美味しさで、醤油もみそも限定も試したくなります。 今度は、チャーシューと味玉をつまみに先にビールをいただき、締めでらーめんという至高のプランを実行したくなる店です。 (kano)
 限定のとんこつ黒味噌そば(700円)と半ライスを頂きました。スープの色は黒色ですが、とても濃くがあり絶品です。本当に美味しいです。 チャーシューもやわらかく美味しい、ネギ、メンマ、クラゲも入っており、彩りといい麺の固さといい最高に美味しいラーメンでした。
私が今まで食べた中でもno1!です。自分的にはオンリーワンのラーメンです。お店の方もとても気さくで人柄も素晴らしい方でした。 (どらきち)

かん世塩らーめん写真

かん世チャーシュー写真 かん世ライス写真

かん世限定らーめん写真

訪問日時 2005年03日13日(日) 15:30
客数 4人
評価 ★★★
寸評 京王八王子駅から徒歩15分(JR八王子駅から徒歩8分)。
 この間の塩そばが美味しかったので、今日は醤油そば(550円)を頂く。パリッとした海苔を別皿で出てきました。 スープは醤油の少し濃い目のしっかりした味で、縮れ麺とよく絡み、昔の東京らーめん(中華そば)といった風情です。おやつ代わりに丁度よかったです。 (kano)
かん世醤油らーめん写真


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