想い出す

八王子らーめんとの出会い

えば今から18年も前の話になる。
 就職のため日野市に住むことになった。もともと大学時代に「らーめん食べ歩き」を趣味にしていた私は、この地でも当然、美味しいラーメン探しに余念はなかったが、そのころ当然インターネットなどなく、雑誌等で話題になる店もこの辺りには皆無に近かったので、人づてに聞いたり自分の足で探したりしていた。
 そして、半年くらいたってから豊田の駅から徒歩で20分以上ある辺鄙なところに行列する店があるという情報が耳に入ってきた。そこで満を持して出向いたのだ。1回目の訪問は場所の確認と本当に行列しているのを確認し、2度目の訪問で混雑を避け16時くらいに店に向かった。
さすがにこの時間には行列していなかったが、店は次ぎから次ぎえと客が入れ替わり繁盛していた。らーめん450円を注文し、出てきたらーめんは醤油醤油した見た目は地味ならーめんだが、確かに何かが違う。
食べ進めると、唸りはしないがまあ旨いと感じながら、スープに甘味も感じ、ネギが違うなあと思っていると、「ムム、ネギでなく玉ネギだ」と発見し、食べ終える。行列するほどじゃあないが、何故か食べたあとに尾を引く。ネギらーめんも旨そうだったし、また来たいと思ってこの店「みんみん」を後にした。

それから

の後、この「みんみん」にも3回来訪し、八王子の郊外に「みんみん本店」があり、この手のタイプのラーメン専門店は他に多々あるらしいことを知った。そして、雑誌「dancyu」のラーメン特集で「星の家」を見て確信した。このジャンルのラーメン、刻み玉ねぎ入り醤油ラーメンがこの地に存在することを。
星の家は車で探しに行ったが見つからずに断念するも、日野で「トモエ」を発見し、「えびすや」「老麺囃子」「だいこく」「武富屋」「番屋」「たけとんぼ」「あさひ軒」と次々とこのタイプのラーメンに遭遇し、何店かはお気に入り店になっていった。
そして何時のころか、八王子系らーめんと呼ばれていた。

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update 2006.06.06

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