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復活ラーメン日記2007

 昨年につづき、日記を継続していこうと思います。 しかし、この時代文章だけだとあまり伝わらないのも事実と受け止め、画像とともに書いて行こうと思います。ただこれって全てブログで出来ることなので今後の展開も現在模索中。
 トップにタイトル付きリストで素早く検索できるようにしました。

今年の初ラーメン

2007年 1月10日(水)19:00

お正月のおせち料理、七草粥を経て平常の食生活に戻ると、やはり目指すは「ラーメン」。どの店に行こうか思案するも、今年も八王子系は外せないと「おがわ屋」へ向かう。 続き↓

これぞ八王子ラーメン

ここ「八王子らーめん 味麺 おがわ屋」は私の八王子らーめん店のベスト3に入る人気店だ。 この日も平日の19:00に店に入ったところ先客は2人だったが、あっという間に満席状態になった。この急な混み様にも、職人のおやじさんは見事な手ばさきと仕切り具合で次々とラーメンを造りだす。 出てきたラーメンは前と変わらず歴史を感じる出で立ちだ。スープを飲むとあつあつであっさりした深みのある醤油味、これに真中に盛られた大きさの不統一なみじん切りの玉葱と尾張屋のちょっと縮れた細麺をからめながら食べ、 さらに、メンマ、チャーシュー、海苔をおのおの少しづつ一緒に食べると、確かに旨いです。初めスープがあっさりし過ぎて薄いかなと思ったが、最後のスープを飲み干すころには、最後まであつあつのスープとこれくらい濃さのほうがバランスがよいと納得。 これでワンコインなのだから、このちょっとした幸せ感をまた味わいたく再訪を誓って店を後にする。

(500円)
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定点観測地「かん世」へ

2007年 1月12日(金)20:00

今年の2杯目は、予定通り、常連に成りつつある八王子「かん世」へ行く。何と言っても発展途上ながら期待している店として今年を占おうと思う。 続き↓

限定正油豚骨らーめん

ここ「かん世」の狙いは期間限定の新作メニュー。 限定の「正油とんこつ」の食券を買う。出てきたラーメンは醤油の濃い色にゼラチン質の膜が出来かかっているスープに、彩りのよいメンマ、青菜、岩海苔、チャーシュー、煮玉子半分、鳴門。 中太縮れ麺と食べるとスープの濃厚な豚骨風味の醤油味が実に心地よいバランスだ。値段からしてもう少し具の量を望むが、それにしても店の雰囲気と相俟って、貴重な店になりつつある。

(850円)
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クーポンが名店へと引きつける

2007年 1月16日(火)19:45

八王子タウンのクーポンにあの「楓」が登場しているのを発見し、これは使うしかないと店に向かう。 続き↓

醤油らー麺

ここ「らー麺楓」は麺屋武蔵出身の現在の一大主流の店。冬の個数限定メニューの「餅入りモツの味噌らー麺」もまだあったが、値が張るので ここは、じっと「醤油らー麺」にする。クーポンは「半熟味玉」にする。出てきたラーメンは実に見栄えがよい、黒の丸っこい器に茶系の濃厚スープと麺の上に、チャーシュー、メンマ、黄色の半熟が溶け出した味玉、 満ん中に白の白髪ネギの塊に上にちょこんとのる三つ葉の緑、芸術的さえある。 食べ始めると、鰹を中心の魚介が前面にでた濃厚なWスープ、腰のあるもちもちの麺。バラチャーシューは柔らかく、極太の味付けされたメンマに至っては 唸るしかない旨さだ、もちろん半熟の味玉も良いし大満足。が麺量とスープ量がちょっと少ないのと丸っこい器が食べづらいのがちょっと残念。それも末端な贅沢な悩みに過ぎないほど完成度は高い。

(680円)
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いつものあの店にも

2007年 1月18日(木)21:00

つづいて今度は、何度も店のリニューアルをしていながら気になって通っている店にも間をおかずに行っとかないと思い「わからん」へ向かう。 続き↓

黒豚醤油らーめん

ここ「わからん」は私的に注目し一番通っている店である。黒豚らーめんの醤油味があるので、それを太麺で注文。 出てきたラーメンは実にシンプルながら旨いです。大きなやわらかな煮黒豚チャーシュー、本数の多いメンマ、細かい一杯のネギ、細長く切ってある海苔と、この店独特の小麦風味の麺、魚介の豊潤な醤油のスープ。 実に食べ易く、素材が活きている。初めの頃の和華欄の味にシンプルに近づいた感じで個人的に大歓迎である。

(600円)
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衝撃の転向

2007年 1月31日(水)21:30

今年は、ここまで無意識に醤油へと足が向いた。醤油のもうひとつの分野、醤油とんこつの家系を食べておかなければと思い「ときわ家」へ向かう。 続き↓

函館塩らーめん(味玉)

ここ「ときわ家」の自動券売機のメニューと写真ををみて驚いた、家系らーめんが全くない。 替わりに函館塩らーめんが目立つ、いろいろ迷ったが函館塩らーめんと味玉を購入。まったく家系を捨てた店になったのかと愕然としているうちに、らーめん登場。 以外にも葱たっぷりで好感もてる。あと、ライスがセルフで無料とのことで、ライスも頂く。透き通った油の浮いたスープは魚介の味が薄っすらの優しい味。 具は焼豚チャーシュー、わかめ、メンマ、海苔、鳴門、味玉。麺は潅水多めの黄色の縮れ細麺でちょっと柔らかいか。しかし全体にバランス良く食べられました。 ライス無料サービスを考えるとまた再訪したい。

(550円+100円)
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たまぞう三番勝負

2007年 2月7日(水)21:00

予てより懸案だった、「たまぞう」弟子たち店巡りの三軒目の一番新しい店「らーめん なぶら」へ事前に場所をチェックしてから向かう。 続き↓

なぶらとんこつ

ここ「らーめん なぶら」は八王子から東京サマーランドに向かう道の途中にあり、かなり立地は不便なところ。 細い道から店自体は奥まっていて見落としがちだが看板はしっかりあるので、注意すれば通りすぎることはない。 壁に張ってあるメニューをみると「魚魚」を宣伝しているが初めての店は基本の「なぶらとんこつ」と小ライスの食券を購入。 出てきたラーメンはチャーシューの大きさが目立つたまぞう継承といった感じ。スープはクリーミーなとんこつに醤油の風味を感じる。 チャーシューは大きいが薄いバラ煮豚、青葱と菜の花と黒胡麻と具の量は少なめ、麺は固いストレート細麺。バランスよく旨くスープ内に木の実が入っているなど工夫はみられる。 が、「ぐうたら」「ぼんくら」と比べると小ライスの本当に小ささを含め、少しレベルは落ちる。

(600円+100円)
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優しい味、優しい店

2007年 2月9日(金)20:00

八王子系ラーメン店は営業時間か短いため訪問しずらい店が多い、その中のひとつの「でんでん」が週に3日夜の部の営業をしているという情報を元に店へ向かう。 続き↓

でんでんラーメン

ここ「でんでん」は八王子駅から少し離れた住宅街の中にある。 店に入ると女将さんの出迎えから優しい雰囲気に包まれる。でんでんらーめんを注文。でできたラーメンは器小さめスープ一杯の八王子系王道スタイル。 玉葱はおろし状態からな完全な微塵切り、大振りチャーシュー、細切りメンマと海苔と千切り生姜が少し乗る。スープは八王子系としては透明度が高い、麺は尾張屋。 スープを飲むと思った通りのあっさりして優しい味、玉葱を混ぜながら甘味を感じ、時々生姜がアクセントになり風味と味が変わる。 ラーメンだけ比べても、あの「おがわ屋」と遜色なくチャーシューが柔らかく大きい分こっちのが上、さらにこの家庭的な雰囲気は、この時代に潤いを与える癒しの店だ。

(500円)
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ごはんメニューも充実

2007年 3月7日(水)20:00

ごひいきの「わからん」は実はごはんメニューも充実している。そこで、そのごはんメニュー目当てに店へ向かう。 続き↓

塩らーめん+角煮半飯

ここ「わからん」で黒豚塩らーめんと半飯の食券を買い、太麺と角煮を注文。 初めに角煮飯が出る、金糸玉子と角煮3つと葱で角煮の煮汁が十分掛かったごはんは旨い。 それと塩らーめん、大きめ煮豚チャーシューと量多いあおさと麺とスープは当然ながら旨い。

(550円+350円)
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新メニュー目当て

2007年 3月8日(木)20:00

つづいて、飛魚出汁ラーメンに新たなメニューが出た情報を得て、日野の「いまむら」へ向かう。 続き↓

唐揚げらーめん

ここ「いまむら」で唐揚げらーめんの食券を購入。 通常のラーメンと唐揚げと一口ライスのセットというのが正解だが、なんと唐揚げが売り切れとのこと。 唐揚げひとつあるのでライスをたっぷりにしてもらう。らーめんは飛魚出汁があまり強調されずマイルドになった感じだが、腰のある太麺、具のチャーシュー、メンマ、味玉、鳴門、海苔、葱、玉葱と旨いのは確か。 今回唐揚げが十分食べられなかったので再訪を誓う。

(750円)
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続ごはん新メニュー目当て

2007年 3月19日(月)19:30

つづいて、新たにごはんセットメニューが出たという情報を得て、北野の「たんぽぽ」へ向かう。 続き↓

Aセット(らーめん+スタミナ丼)

ここ「たんぽぽ」で3種類のセットメニューの内、らーめんとスタミナ丼のAセットを注文。 セットメニューは全て850円とらーめんの250円増しなので当然スタミナ丼もハーフだろうと想像していたが、出てきたお盆にはらーめんと普通サイズに近いスタミナ丼とキムチとかなりボリュームに感激。 らーめんも独特の鴨出汁スープと薄い巨大のバラロールチャーシューとメンマ、海苔、スライス玉葱の八王子系。スタミナ丼もバラ肉、玉葱、温泉玉子と本格的、それに途中でキムチを投入すると味も替わり、また楽しめる。 このセットはかなりの出来映え、またの再訪を誓う。

(850円)
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初めていつもの所へ

2007年 3月23日(金)21:00

新たに新規開拓店へ、「いつもの所」へ向かう。 続き↓

らーめん+小ごはん

ここ「いつもの所」のセットメニュー目当てだが、クーポンあるので、基本のらーめんと小ライスにする。 八王子IC近くで見落としがちの店だが、福生一番系とのこと。出てきたラーメンは本格とんこつらーめん。スープはまったく臭みのないクリーミィーなとんこつ。麺は中太、具は青葱、きくらげ、チャーシュー。 無料トッピングに紅生姜、辛高菜と麺以外は博多らーめんにほど近い。クーポンの餃子1皿サービスで満足。

(580円+100円)
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昔懐かしい支那そば

2007年 3月27日(火)19:00

通勤途中の気になる店を新たに新規開拓しに、「朝田軒」へ向かう。 続き↓

ラーメンセット

ここ「朝田軒」はいつも気になる店だったので満を持して店に向かう。 ラーメンセット(中華そば+餃子3個+半ライス)を注文。大盛りサービスだが、初めて出し普通盛りに。まず支那そばが登場、器が大きく、スープ、麺とも普通盛りで十分。 スープは透明感ある油の浮いた醤油色、麺ほ細ちぢれ麺、具は叉焼2枚、卵半個、鳴門、メンマ、わかめ、葱。 スープを一口飲むの昔懐かしい中華そばというより支那そばの味、鶏ガラ、鰹、昆布だしのやさしい醤油味。餃子の具も旨く。 こんなさりげない昭和の時代のラーメン店は貴重過ぎる。

(750円)
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続ごはんメニュー目当て

2007年 3月28日(水)20:30

つづいて、ごはんメニューが充実していた、「ときわ家 帝京大学前店」へ向かう。 続き↓

チャーシュー丼セット

ここ「ときわ家」は衝撃的に函館塩らーめんを中心にしたメニューへ一新したが、かなりのごはんメニューが充実して、 写真と共に見比べて選んでも選びきれないほどあり、結局チャーシュー丼セットの食券を購入。 確か対応する写真が無かったが、出てきたお盆を見てびっくり、刻んだチャーシュー中心の通常の大きさの丼とミニ塩ラーメンと小鉢に味噌タレの水餃子2個。 かなりお得感あり。サイコロ大に刻んだチャーシューに葱とタレを混ぜ込んみごま、海苔を載せた丼でイメージとして違ったががこれはこれでありだ。 これに餃子の味噌ダレを途中で投入して味の変化を楽しみ、ニミラーメンをスープ代わりと考えるとかなりボリュームもあり満足。

(800円)
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たまぞう三番勝負2

2007年 3月29日(木)20:00

ぱど会員の本日ネギトッピングサービスのメールあり、「ぼんくら」へ向かう。 続き↓

ぼんくら+ネギ+味玉

ここ「ぼんくら」はたまぞう一番弟子の店。駐車場なく来易くなく久しぶりに訪問。 ぼんくらの食券購入。あとから会員のネギトッピングを追加と味玉を追加。店は満席にはならないが、かなり繁盛しており、少し時間がかかり、ラーメン登場。 トッピングネギがゴマ、木の実をまぶしてうず高く盛られて圧倒される。 ネギを崩しながら、スープ、麺を食べると、たまぞう流とんこつで旨い。味玉は冷たくそちら側のスープもぬるかったが、違う側のスープは熱くこれは別の意味で楽しめる。 そして、見えないチャーシューは極厚の肩ロース二枚、菜の花、青ネギ、ストレート中太麺と食べると旨さ倍増、途中で紅生姜が投入してもまた良い。 八王子「なぶら」と比べると、こちらのが上。

(600円+100円+150円(サービス))
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都心へ

2007年 3月30日(金)20:00

久方振りに社用で都心へ、ついでに「あなや」へ向かう。 続き↓

味玉醤油ラーメン+半ライス

ここ「あなや」は会社の近くでは、有名店になりつつあった店。久しぶりに訪問。 味玉醤油らーめん、半ライス食券購入。閉店間際であっという間に、ラーメン登場。 特注の器に、無化調醤油スープ、分厚いチャーシュー、メンマ、野沢菜、味玉にストレート細麺。どれもレベル高く見栄えもよく旨い。 特に叉焼は逸品、自家製麺は今一歩か。まあラーメン3日連続となるとちょっと飽きが来たか。

(750円+100円)
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久方ぶりの八王子系へ

2007年 3月31日(土)18:30

さすがにラーメンは止めようか、それともお気に入り店へ行くか、腹を空かして「えびすや」へ。 続き↓

ラーメンカレーセット

ここ「えびすや」はお気に入り店で、ご無沙汰になり訪問。 結局、ラーメンカレーセットの食券を購入。まずラーメン登場。小さめの器に麺が山盛りの八王子系、正統とは逆の発想か。 キーマー、チキンカレー登場。このセットの量は格別。ラードと野菜の甘味とかつお昆布の醤油スープと尾張屋麺と大きめ刻み葱のラーメン は一押し味の通り。具は肩ロースのチャーシュー、メンマ、海苔。量に満足だがスープの少なさにはがっかり。

(1000円)
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普段行き難い八王子系へ

2007年 4月04日(水)14:00

平日通院の帰り、普段行き難い店へ行こうと、「えびす丸」へ。 続き↓

中華そば

ここ「えびす丸」は比較的新しい店ながら八王子系の代表格のひとつとなった店だが営業時間が短く(11:30-16:00)行き難い店なのでこの機会に訪問。 平日のこの時間14時過ぎになんと10席満席。先に中華そばを注文後、家族連れの3人分がほどなく空いたが、次ぎから次ぎへ客が押し寄せる。 場所柄、こんな人気店になっているとは思わなかった。しばらくしてらーめん登場。透き通り油がきらきら光る醤油色のなみなみスープに、今までの八王子系最大の大きさと多さのこれまた透き通る玉葱、細切りメンマ、チャーシューは小さいが海苔も最大。 スープを飲むと優しい味、ほのかにかつお風味が漂ってくる、これに玉葱の甘味が絶妙にからむ。麺もかなり細麺で、すべてが優しく丸く調和した極上の一杯。 チャーシューも旨いが如何せん薄くて小さい。しかしそんなことはどうでもよくなるほど最後の一滴まで旨い。あの「おがわ屋」と比べると玉葱の量と旨ささらに芸術的な透明感ある美しさでNo.1候補か。

(500円)
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京王八王子駅近くの新店へ

2007年 4月06日(金)20:30

会社帰り、朝のバス停待ちで気になる新店の「麺屋たつみ」へ初訪問。 続き↓

角煮麺+小ごはん

ここ「麺屋たつみ」は去年、閉店した「かも川」の後に入った店。 お腹が減っていたので、基本のらーめんでなく思いきって角煮麺(醤油)とごはんの食券を購入。初めてなのでポイントカードを貰った。 出てきたらーめんは見栄えがよい、さらに小ごはんも自家製フリカケ付き。かなり好印象。スープを飲むと油の載った魚介ととんこつの旨みを感じる、これに細めのたまご麺がよく合う。 具のチンゲン菜、半熟味玉半個、メンマ、海苔、と追加の角煮4個は小振りながら厚みあり味付けを押さえてよくラーメンスープに合い柔らかく、らーめん全体バランスもある。 潜在的にかなり高いらーめんで納得の一品だ。

(800円+100円)
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立川郊外の八王子系へ

2007年 4月08日(日)19:30

八王子系も八王子の周辺に限定的に広がっている。そしてその中の一軒、立川郊外の「八王子ラーメン 三番亭」へ初訪問。 続き↓

Aセット

ここ「三番亭」は八王子ラーメン王道店「味麺 おがわ屋」の兄弟筋の店。 おがわ屋と比べるつもりで訪問、メニューも完全に同じ、その中でAセット(ラーメン、餃子、ライス)を注文。 出てきたラーメンは「おがわ屋」とうりふたつ。あとセットのライス、餃子4個、しば漬け。 若干おがわ屋よりスープは透明度が高い、一口飲むとあっさりしながら深みのある味、それに玉葱の甘味と、かなり固めの尾張屋麺がよく合う。 具のもチャーシューも大きめで旨い。全体的におがわ屋を踏破しながら、微妙な違いがあり(玉葱が小粒の微塵切り)、おがわ屋よりちょっとばかり勝っている(好みとして)ような気がする。

(850円)
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いつもの変り種を

2007年 4月10日(火)20:30

毎週通っている「わからん」だが、ごはんものから変り種のラーメンへの移行しようと訪問。 続き↓

特製辛挽肉ラーメン+半ライス

ここ暫く「わからん」のごはんもの中心になっていたので、ここらで変り種のラーメンも制覇しようかと、 特製辛挽肉ラーメン(太麺)、半ライスの食券を購入。出てきたラーメンは、塩スープに具がラージャン味のひき肉、ニラ、もやしの炒め物が中央にどんと乗っかるだけ。 シンプルだが辛さが心地良く、スープに徐々に溶けこみ味の変化も楽しめ、量も十分なのでライスに投入しても旨い。

(620円+100円)
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雨の中思い立って再訪

2007年 4月17日(火)20:30

駅の出入り口から30秒の便利店「麺屋たつみ」へ、もうひとつのメニューが気になり再訪問。 続き↓

汐らーめん+ごはん

ここ「たつみ」の角煮麺がなかなかだったので、雨だからこそ寄る。 人気メニューと書かれていた「汐らーめん」「ごはん」の食券を購入。出てきたラーメンは、透明度はそれほど高くなく油全面の塩スープに縮れ細麺、具に赤っぽいん叉焼2枚、半熟味玉半個、メンマ、海苔、ネギ、アオサ少々。 スープに魚介風味と野菜の旨みあり悪くない。具も素材良く、麺も腰があり旨い。しかしながら、油度高いので醤油のが好みだ。鰹ふりかけごはんはポイント高し。

(650円+100円)
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京王八王子駅界隈を食べ尽くす

2007年 4月19日(木)20:30

京王八王子駅北口出口から3分甲州街道沿のラーメン専門店「菜光」へ、前から気になっていたがので初訪問。 続き↓

醤油らーめん+半ライス

ここ「ラーメン専門店菜光」は専門店らしく、また「店主ブログ」「メディアタイアップ」とかなり気になる店。 京王八王子駅から極近というテーマを持って初訪問。いつも通り初めては基本の醤油らーめん、半ライスを注文。 出てきたラーメンは器大きく、スープがなみなみ、醤油スープは背油が少し浮きながら透明度あるがホープ軒系に見える。具の盛りつけが非常に丁寧、大きい煮豚 の上に葱をまるくしてそれに立て掛けるように海苔、まわりにメンマ。麺は腰のある縮れ細麺。一口飲むと淡いとんこつ味のギトギト感ありながらあっさりしている。 煮豚も独特の背油味が染みてスープに合う。器に比例して量も多く、また半ライス50円ながら一般的な他店の半ライス以上ある。

(650円+50円)
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迷った先はいつものわからんへ

2007年 4月20日(金)21:15

21時を廻ると新規開拓するのは、それそうとうの準備が必要だが、今日は持ち合わせていない。そうなるといつもの「わからん」へ。 続き↓

醤油らーめん

ここ「黒豚ラーメンわからん」への毎週のように通い、まだ未食のメニューもあるが、醤油らーめんへの原点回帰。 黒豚醤油らーめんの食券を購入。そういえば太麺しか食べてないと思っていたら丁度細麺しかないとのことで細麺で注文。 いつもと変わらず、醤油の豊潤な味に鶏ガラとんこつベースに魚介の風味がマッチしている、自家製の細麺もしこしこ感小麦の風味は少なくなるが、太麺よりよくスープなじみ、 具もそれぞれシンプルに素材の良さを活かしながらバランスをくずさず、細麺は細麺でかなりの完成度、太麺との選択に今後悩みそうだ。

(600円)
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一年半振りにお気に入り八王子系へ

2007年 4月22日(日)18:15

車検入庫の前に、営業時間内を確認して、久方振りにお気に入り店のひとつ「だいこく」へ。 続き↓

とろ肉らーめんセット+煮玉子

ここ「ラーメン専門店だいこく」は八王子系専門からサイドメニューも充実した特徴を出した店でお気に入り店。 場所が中途半端で営業時間が短めなためご無沙汰になっていたが、一年半振りに訪問。とろ肉ごはんとラーメンセットに煮玉子を追加。ラーメン450円、煮玉子50円の 安も魅力だ。出てきたラーメンは正統八王子系、スープを飲むと一年半前よりコクがある。スープの色からしてその分煮干の出しと焦がした風味が効いて旨さがアップしている。 その他は変わらずに旨い。煮玉子は半熟でないが50円、とろ肉ごはんと合わせると満足度アップ。最後のスープの飲み方で酢を投入するとあっさりとしてまた楽しめる。 ランキングも見直しか。

(750円+50円)
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東京進出のご当地らーめん天童へ

2007年 4月25日(水)20:00

車検出庫後に、ドライブがてら車を流しながら思案していると、未だ未開拓の多摩市に入る。ついでに多摩センターの「天童」を探しに行く。 続き↓

中華そば

ここ「山形ラーメン天童本部」は早くから東京進出した有名でもある店。 場所は多摩センターの駅から少しはずれた高架下沿い。駐車場は高架下だが、夜なので迷いながら到達。 基本の中華そば、Aセット(餃子、サラダ、ライス)の食券を購入。A,Bセットはプラス200円とかなりのサービス度。 出てきたラーメンはスープ量が多い、一口飲むと鶏の油の風味が強いが、あっさりとした魚介醤油味の昔しながらの中華そばといった感じで旨いです。 麺は手打ち風縮れ太麺でこしがある、具はチャーシュー、海苔、メンマ、鳴門、青海苔。チャーシューの大きさ、メンマの太さはなかなか好感触。 餃子やスープの油が感じるので、サラダでさっぱりとしてまた食べ進められるのも良い。

(600円+200円)
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やっと家系ラーメンを食す

2007年 4月28日(水)19:30

ここのところ、どちらかと言うとあっさり系の醤油らーめんを求めていたが、こってり醤油豚骨の家系が無性に食べたくなる。 そこで、「高根家」へ。 続き↓

ラーメン+半ライス

ここ「家系ラーメン高根家」は本場家系スタイルに限りなく近い店である。 並ラーメンと半ライスの食券を購入。家系スタイルらしく、油量、麺固さ調整できるがそのままで。 ラーメン登場、小さめ器に豪快さと無頓着さがたまらない盛りつけ、大判海苔三枚で丼一杯だ。 一口スープを飲むと、どちらかというとあっさり感もある家系のこってり濃厚醤油豚骨。それに極太麺、具のチャーシューは普通ながら、ほうれん草、海苔、葱とどれも量あり、 これを求めていたんだと納得。そしていつものようにスープを十分浸した海苔一枚をライスに投入にがっついて、十分家系を堪能しスープを飲み尽くす。 しかし、家系と言えば600円固定と思ったが税分か630円の設定に歯がゆさ残る。

(630円+100円)
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ご当地白河らーめんと初対面

2007年 4月30日(月)13:30

祭日の夏日を記録する晴天の中、少し遠出する。目指すはご当地らーめんのひとつ白河らーめんの店。国分寺のはずれにある「孫市」へ。 続き↓

ラーメン+味玉+半ライス

ここ「白河中華そば孫市」は東京にはまだまだ少ない東京進出に白河ラーメンの店。店は道沿いになく民家を改造した感じだが、席は満席と繁盛している。 福島の喜多方の後を追うようにご当地ラーメンブームに乗った白河らーめんだが、まだまだ認知度は低い。手打ち麺、あっさり醤油、鳴門、縁の赤い叉焼が必須アイテムのようだ。 中華そば、味付玉子、半ライスを注文。しばらくラーメン登場。透明度高い醤油と油の合間に手打ち縮れ麺が見え、縁の赤小振りの叉焼が3枚、鳴門、メンマ、三角海苔、貝割れ大根少々。一口スープを飲むと、 あっさりした鶏ガラ、豚のゲンコツの後味のすっきりした醤油味、多分無化調だろう。このスープと油に縮れ麺がからみ、食が進む。 叉焼は少しパサつくがそれもまた懐かしさがある、今時貴重な潮流です。

(600円+100円+100円)
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ラーメン・チャーハンセット1

2007年 5月02日(火)22:15

GWの中の夜中お腹一杯にしたいとき使う店へチャーハン支那そばセットを食べに「来多郎」へ。 続き↓

チャーハン支那そばセット

ここ「来多郎」は野猿街道沿いで遅くまで営業している中華屋として重宝している店。 お腹一杯にしたいとき、肉野菜炒めセットとかにを選択するが、ここはじっとチャーハンセットにする。 多分、通常の店のチャーハン単品とほぼ同じ量と麺が通常1.5玉という量が自慢だ。 チャーハンはチューシューと鳴門の細切れを含みパサパサ度が丁度よく旨い。これに飽きの来ない支那そばがよく合い、おしんこも充実。

(800円)
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ラーメン・チャーハンセット2

2007年 5月07日(月)11:45

本社出社後のお昼に低価格ラーメンFC店「日高屋」へ。 続き↓

中華そば半チャーハンセット

ここ「中華食堂日高屋初台店」はラーメンと定食を充実させた中華食堂だ。 中華そば半チャーハンセットを頼むと1分もせずに登場、お昼前だったので見込み生産分か、はたまたファーストフード化か。 それはさておき、なんと言っても390円の低価格を実現しながら、それなりのレベルの中華そばスープ、ちぢれ麺、チャーシュー2枚、多めのメンマ、海苔とコストマフォーマンス高い。 半チャンでプラス230円とお得。

(620円)
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京王八王子駅ビル内

2007年 5月08日(火)20:45

帰りの乗り換えで京王八王子駅ビルの書店に寄ってからついでにとレストラン街の「飛騨の高山」へ。 続き↓

餃子ラーメンセット

ここ「らーめ処飛騨の高山京王八王子店」はご当地ラーメンの高山とは、多分全く関係ない多角展開FC店か。 ラーメンに味噌、醤油を選べたが、基本の醤油にする。だがこれが大失敗。高山のご当地と言えば、そば的な濃口醤油と思ったが、塩と見間違えるほどの あっさり薄いスープ、それに信じられないほど薄くて小さなチャーシュー、メンマ、ほうれん草、葱。 救いは餃子が小振りながら5個で食が進む程度。

(850円)
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今年5回目再訪

2007年 5月09日(水)21:30

少しの間を経たった登場回数5回目だが実はごはんもののみでも利用している「わからん」へ。 続き↓

黒豚塩らーめん+半飯

ここ「和華欄」はお気に入りで時が経てば食べたくなる店。 お腹一杯にしたいので、塩らーめん(細麺)とチャーシュー半飯にする。 以前の角煮半飯が今一歩だったのでチャーシューにしたが大正解。厚切り醤油生姜タレ付きチャーシューが3つと白髪葱、青葱、ごはんの上に海苔を引き積めており全く死角がない旨さ。 これにいつもとかわらず塩らーめんに細麺もまた合う。チャーシュー三昧したいときはこの組み合せが至福を呼び込む。

(550円+350円)
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京王八王子駅前

2007年 5月15日(火)21:00

京王八王子駅界隈らーめん店の重鎮「九州らーめん 桜島 京王八王子駅前店」へ。 続き↓

味噌らーめん+スタミナ丼

ここ「九州らーめん桜島」はご当人らーめんとも言えるこの店独自のらーめんが味わえ、サービス満点のセット物が充実の店。 どのセットにするか迷ったが、スタミナ丼セット(味噌)にする。 らーめんがあつあつで登場。パイタンスープに、具のもやしとその上に味噌の固まり、極太めんと独創的。スタミナ丼も葱、チャーシュー、とろろを千切りした ものと他では味わえない独創的。あつあつらーめんと冷たいとろろ飯風丼が食が進む。

(650円)
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未食メニュー目当て

2007年 5月27日(日)20:15

まだまだ未食メニューのあるお気に入りの「わからん」へ。 続き↓

味噌らーめん+味玉

ここ「わからん」の味噌らーめん(太麺)とお勧めのトッピングの味玉の食券を購入。 出てきた味噌らーめんは想像通りに旨そう。具のチャーシュー、メンマ、もやし、葱、海苔。チャーシューが煮豚でなく叉焼で、、メンマ、もやしの量も多い。 地鶏の味付け玉子はとろとろで絶品。味噌スープも、太麺にからみ旨い。醤油から100円アップするが、それぞれ納得のコストパフォーマンスだ。

(700円+100円)
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新メニュー

2007年 5月28日(月)21:15

変り種メニューがまだまだあったと思いそれを求めて「ときわ家」へ。 続き↓

旭川醤油らーめん+味玉

ここ「ときわ家」の変り種メニューを求めて訪問したところ、基本の函館塩らーめんの他に 旭川醤油らーめんがあり、この2本柱になっている模様なので、旭川醤油と味玉の食券を購入。 出てきたらーめんは器小さめの魚介とんこつスープの風味漂い、麺は太麺でやわらかめ。具の構成は函館塩と似ていて、叉焼、海苔、わかめ、鳴門、メンマ、葱。 昔しの家系とは違い、あっさり感がのある煮干豚骨にそれぞれ充実の具材、特に多量の刻み葱がさらに清涼感を高め、好感持てる一品です。

(550円+100円)
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published by kano
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